2007年10月14日

パリでジビエ

ジビエの季節。食べてきた。

もともと、以前も行ったことのあるビストロ「Chez Michel」に行きたかったのだが、土曜日は休みとのこと。そこで、そのお店に紹介してもらった、11区にある「Le Repaire de Cartouche」というお店に予約をとる。前日予約を取ろうとしたら満席でだめ。当日チャレンジして見たら、一人だったらOK。ということで8時にお店に。

全然ほかのお客がいないので、予約しなくても楽勝、と思いきや、9時ごろにはほぼ満席に。フランス人の夕食は遅いのである。

ジビエは二品だけあった。例のごとくフランス語のメニューはまったく分からん。イタリアとかドイツならなんとなく雰囲気で分かったりするのだが、相変わらずフランスだけは検討もつかん。ウエイターでちょっとだけ英語を話す人がいたので、適当に説明してもらって「でかいウサギ」というやつを注文。食前酒にはなにやら甘いワイン。

注文したのは、
アントレ→Consomme de Grouse
メイン→Lieore a la Royale
デザート→Riz au Lait
それに、ハウスワイン赤。

まずアントレのガチョウのコンソメであるが、皿にガチョウに肉やら葱やらフォアグラが入った皿にコンソメを注いでくれる。コンソメはやさしいいい味。角切りのフォアグラがなんとも言えずうまみを出していて、かなりいける。

メインは「でかいウサギ」らしい。木の切り株のような肉にチョコレート色のソースがたっぷりかかっている。肉は、ウサギの肉やら内臓やらフォアグラを寄せて焼いた感じ。ちょっと癖のある肉であるが、それほど気にはならない。ソースも野趣あふれる香りで、強めの赤ワインに合う。ここでもフォアグラ登場。うまい。

デザートはいわゆるライス プディング。米をクリームで煮込んだようなやつだけど、俺は結構これが好き。こってりもっちりしていて、甘みも控えめで、お腹にはたまるが結構がっつりいける。

というわけで、結構なボリュームでなかなか満足。ただ、プリフィックスのメニューなんかではなく、全部アラカルトだったので、ちょっとお値段がいってしまった。でも、ウエイターも気さくに話しかけてくれるし、なかなかいい店。

でも、次はChez Michelに行きたい。

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