こりゃうめぇ!カンジャンケジャン
うまい!とろっとした生の蟹味噌にご飯をぐるぐるとかき混ぜてほうばる。こってり甘い蟹味噌と醤油ベースのタレが絶妙にマッチ。いくらでも食べたい感にさいなまれるが、限られた蟹味噌では数口が関の山。でも、忘れられない味。
ソウルの新沙にある「元祖馬山ハルメアグチム」。ここでカンジャンケジャン、という蟹料理を食べに行った。カンジャンケジャンとは、生きた渡り蟹を醤油のタレに漬け込んだもの。おそらくホタルイカなどの沖漬け系の料理だと思う。
蟹は醤油のタレに漬かって、甲羅と、身を包丁で4等分にされて出てきた。大体手の平くらいの渡り蟹。甲羅には味噌がたっぷり。それぞれの身にも味噌がついている。とりあえず身にかぶりつく、というかちゅーっと身を吸い出す感じ。蟹の生肉なので、半透明で甘みがある。タレがちょっと効いていて、ご飯と食べるには最高。味噌がこってり。えも言われぬ味である。足の肉なども、かじって吸い出すとにゅるにゅると殻から出てくる。甘い。うまい。
最後に、甲羅の内側にこびりついた味噌、および肉をいただく。ここでご飯を殻に投入。ぐちゃぐちゃ混ぜてとろとろの味噌をご飯に絡ませる。最高。思わずお替りしたくなる。
二人分で50000ウォンなり。蟹2杯にしては少々値が張るが、一度は食べてみることをお勧めする。韓国は焼肉だけではないのだ。

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