六角家
今日も、六角家に行ってきた。九州出身の俺ではあるが、ここのラーメンは関東のラーメンの中でもかなり好きな部類である。脂系のこってりスープにカンスイの効いた腰の強い太麺があう。俺はいつも脂チョイ多めを注文。
ここのラーメンのキモは、ラーメン自体うまいんだけど、付け合せのホウレンソウだと思う。このホウレンソウが、ともすればくどくなりがちなこってりスープに対して一服の清涼剤的役割をなしていて、なかなかナイスである。
それと、この店でいつも感心なのが、店員が客の好みをひたすら覚えている、というところである。六角家は、脂→多め/普通/少なめ、味→濃目/普通/薄目、麺→固目/普通/軟らか目、と好みを注文できるわけであるが、客が何人いても、各自の好みを覚えているのである。注文役の店員が各自の好みを聞いて、調理役に「く「お客さん、右から、味濃目脂多め、お次が脂少なめ硬目、…」と4,5人分一気に読み上げる。それだけでもすごいのだが、調理役も各自の好みを5人くらいは当たり前に覚えていて、そのとおりにラーメンを作ってしまうのである。驚愕。何か頭の中にソロバンのようなものがあったりして記憶するテクニックがあるとは思うのだが。いつも「俺、この店でバイトは無理」と思ってしまうのである。
とにかく、六角家は近くに来るたびについつい立ち寄ってしまうお店である。注文の仕方聞いてるだけでも面白い。

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