手打ちうどん+激ウマ一人鍋
妻が帰省中+今日は自宅待機の日なので、夕食は一人鍋。具は豚肉と大根のみ。これが馬鹿ウマ。大根の甘みと豚の脂肪の甘みが絶妙のウマさ。さらに昼から時間をかけて準備しておいた手打ちうどんでウマささらに倍増。
この鍋、今結構はまっている池波正太郎の「剣客商売」の中で、秋山小兵衛が食べていたものである。小説中では「猪の脂の鍋に大根をくぐらせてその脂を絡ませて食べる…」というような書き方だったと思うが、猪なんてなかなか手に入らないので豚肉で代用。
豚肉もできるだけ脂が出るように、しゃぶしゃぶ用のバラ肉を購入。さらに今年は大根も安いので、立派なやつを一本購入。材料費はこれだけ。300円くらいである。
昆布でだしをとって、ニンニクを一緒に煮立てる。今日たまたま知ったのだが、にんにくを一緒に入れると、豚のアクが固まってくれてすくいやすいらしい。出汁に薄口醤油と酒で味をつける。大根から水分が出るので若干濃い目。そこに豚肉を投入。煮えたらさらに薄切りにした大根を投入。大根を沈めて豚肉を上からかぶせて出汁の味を大根によくしみこませる。しばらく煮れば完成。
これに柚子胡椒を落として食べる。うまいうまい。ほくほくした大根に甘旨い出汁が絡まってぐいぐいいける。
具がなくなった後は、今日昼から準備しておいた手打ちうどんをゆがいて、冷水で水洗いしたものを投入して煮込む。これもこってりコクがある出汁とプリプリの手打ちうどん(見てくれは悪いけど)のコラボレーションがなんともいえない。
思わず満腹。肉が付きそうだけど、なかなか贅沢な食事でした。

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