100%植物成分の謎
今日、ドライブ中ラジオを聴いていた時流れたCM。商品は皮膚につける薬か何か。その謳い文句の中に「100%天然植物成分からできていますので、お肌にも優しい…」
うーん…。
「じゃ、天然トリカブトエキスが入っていたらどうなのだ?天然漆エキスは?」
と思わず突っ込んでしまう。これらも明らかに天然成分だけど、肌に優しいどころか、逝ってしまったりお肌がボロボロになってしまったりするではないか。
なんとなく耳あたりのいい言葉ってある。天然植物成分100%というと、いかにもナチュラルで人にも地球にも優しい気がするけど、別に優しいと決め付ける根拠は実はどこにもないのである(地球には優しいのだろうけど)。安易に聞いているとコロッとその気にさせられるので要注意。
まあ、これはオカルト科学とまでは言えないからまだ許す。うちにあるエアコンはマイナスイオンを吐き出すので、体に優しいのだそうな。ドライヤーからもマイナスイオンが出るので、髪がしっとりするんだそうな。一時流行ったマイナスイオン。これって完全にオカルト科学ではなかろうか。「マイナスイオンが出るから」という理由が決定打でこれらの商品を選ぶおばちゃんはきっといっぱいいるはずである。
ちなみに我が家の場合、マイナスイオン機能を好んで買ったのではなく、手頃なものを買ったらマイナスイオン機能が付いてきたことを付け加えておく。

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