2005年5月21日

ヴィースバーデンで温泉三昧

フランクフルトに到着した。時差の関係か、今回非常に疲れている。当初は、一日どこか遠出でもしようかと画策していたのだが、この疲労と降っている雨に気分は萎え、ヴィースバーデンで保養することにした。

以前も潜入ルポをこのサイトで書いたが、ドイツの温泉は完全混浴である。フランクフルトの周辺にもいくつか温泉があるのだが、俺はヴィースバーデンの「カイザー フレドリッヒ テルメ」が一番いいと思っている。建物もなんとなく威厳のある建物で、中もタイル張りがきれいだし、ちょっとローマ風呂風で落ち着きがある。

一度来たことがあるので、勝手は大体わかっている。今回は本も持ってきたし、ゆっくり読書でも交えながらじっくりと保養するつもりである。

まず、体を洗って浴場へ。弱めのサウナからはじめる。ちょっと汗を流して、やや暑めのサウナへ。その後水風呂に入って、と言うのを繰り返す。疲れたら、ビーチチェアのような、横になれる椅子に座って、本を読みながらのんびり。あとはジャクージに入ったりの繰り返し。

水風呂で全裸で泳ぐ感覚が気持ちいい。普通は味わえない状況なのであるが、特に何もつけていない下半身の開放感がよい。

あと、一番厚いサウナでは一時間に一回「Infusion」というものが行われていた。一度参加してみた。サウナの中に集まり、とりあえず閉じ込められる。一人係りの人が入ってきて、焼けた石の上に水をかける。そのたびに「ジュワー」という音と共に蒸気が上がり、それによる熱風が押し寄せてくる。さらにその係りの人は、端から順番に持っているバスタオルを煽ってやけどしそうな熱風を吹きかけてくるのだ。その瞬間汗がドバッとでる。周りの人のため息も聞こえる。これが10分くらい。適度な時間で大量の汗をかき、その後に入る水風呂がまた気持ちいい。

と言うわけで、3時間くらいのんびりとしてしまった。確かに体の疲れは取れた気がするが、入浴後のだるさは通常以上であり、ホテルに帰ってすぐに爆睡したのは言うまでもない。

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