2004年11月 9日

SONY製品

ソニーは日本が世界に誇る優良企業の一つである。ソニーという社名の由来は「Sound」や「Sonic」の語源となったラテン語の「Sonus」と、小さい子供を指す「Sonny」という英語を掛け合わせた造語らしい。

当時は(今も)ポータブルカセットプレーヤーの代名詞となったウォークマンなど、俺もソニー製品を愛用していた。しかし、改めてうちの中を見渡してみると、ソニー製品は一つもないことに気づく。

ソニーは今でも質の良い製品を作り続けていると思う。ただ、うちにソニーがない理由、それはその互換性および方向性にあると思う。ソニーは、独自のスタンダードを作っている。それは、メモリースティックやバイオなどに顕著に見ることができる。はじめからソニー製品を使っている人ならば、おそらく今のソニーワールドは非常に便利なものになっているだろう。すべての製品が有機的に繋がっているのだから。でも、俺はそうはならなかった。一旦ソニーの道から外れると、もう戻ることはできない。

例えば、俺は以前ノートパソコンを購入したのだが、それはメモリースティックではなく(ソニー製品ではないので当然だが)SDカードに対応したものだった。デジタルビデオも買ったが、それもSDカード対応のものに落ち着いてしまった。こうなってしまってはもういけない。今後もSDカードに対応した製品を買わないと、非常にもったいないし不便である。幸い、SDカードは複数のメーカーが採用しているようで、選択肢が恐ろしく狭まるということはない。

なので、今はソニー製品はよっぽどいいものでない限り買う気がおこらないのである。例えば、PDAのClieなど使い勝手がよさそうで食指が動くのだが、「メモリースティックだしなぁ」という点で二の足を踏んでしまうのだ。

ソニーって囲い込みをしているつもりかもしれないが、その点で損をしているのではなかろうか。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://krbys.net/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/218

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)