2004年10月 9日

クラシックウォッチに猛烈食指

帰りの便は夜出発。昼過ぎまで時間があるので、土曜日に開かれるというポートベリーのフリーマーケットへと足を伸ばす。

以前から行ってみたかったところだが、なかなか土曜日に重ならなかった。ポートベリーへはチューブのNotting Hill Gateが最寄り駅。ホテルから歩いていける距離だったので、30分くらいかけて歩いてポートベリーへ。

Notting Hill Gateの駅に近づくとポートベリーのストリートはすぐにわかる。アリのように人が列をなして向かっているのでそれについていけばよい。

ポートベリーの通りは両側にアーケードがあり、小さな店がところ狭しと並んでいた。また、道にはバッグをうったりアクセサリーを売ったり、レンズを売ったり、といったように雑多な露点が軒を並べている。その間を埋めるように多数の人間がうごめいている。中古品ばかりであるが、味のあるものばかりが集まっており、非常におもしろい。

今回猛烈に食指を動かされたのは、クラシックウォッチである。オメガやらロレックスやらの渋くてかっちょいいやつがごろごろしている。こういうブランドの時計って、真新しいやつも悪くないが、一歩間違うと成金的な印象を与える。でも例えば60年代に作られたこれらの時計などは、少々傷があったりするがなんともいえない味があり、俺は好きだ。この日は黒いブライトリングのクロノグラフを見つけ、これは強烈にかっちょ良かった。思わず衝動買い思想になったが、600ポンド(12万円)という値段が思いとどまらせてくれた。

もうちょっと古い時計の知識を身につけてからいっちょ手に入れたいな、と野望が沸いてきたポートベローのフリーマーケットであった。

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