Greenwichにて
今回のロンドンステイは、午前中雨が降っていたため、China Townで昼食後グリニッジへ行ってみることにした。
本当は夏時間が終わってから本当のGMT(Greenwich Mean Time)を見たかったのだが、今回は1時間遅れのGMTを見ることとなった。
DLTでCutty Sarkで降りてGreenwich Parkを歩くと10分ほどでRoyal Observatoryへと到着。入場料は無料で、チケットを受け取り中に入る。するとすぐに経度0度線がある。地図好きの俺様としてはいきなり感激。0度線の延長上にデジタルのGMTを表す時計がある。みんな東経と西経をまたいで記念撮影している。もともとこのようなところでは人間入りの写真は撮らないたちであるが、今回はさすがにまたいだ写真を撮ってもらった。
天文台の中はちょっとした博物館のようになっている。当然経度に関するものばかり。航海時代に経度を測定するために必要だった精度の高い時計を競って開発していたそうだが、その模型など。Londitude Prizeという賞もあったらしい。また「Finding a longitude」というのは、「なかなか見つからないもの」てきな例えになっているそうだ。ここの博物館はなかなか興味深かった。
天文台は5時にしまった。夜はここから0度線に沿って南北にレーザー光線が出るらしいのだが、今回は時間がないので割愛。
しかし、今までは「経度0度がロンドンにあるとは、イギリス人はなんて偉そうなのだ」とネガティブなイメージがあったが、経度はイギリス人が発見したと聞いて納得。これを当時考案するのはかなり大変だったのではなかろうか。
しかし、パリでのフーコーの振り子しかり、ロンドンしかり、ヨーロッパは古典科学の歴史的遺物がそこかしこにあって、非常に興味深い。ケンブリッジにはニュートンのリンゴの木(リンゴ自体には興味ないが)もあるらしいし。

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