2004年2月28日

CONTAX T3

今回の旅に持っていくカメラは、2年前から愛用している「CONTAX T3」である。実はCONTAXのカメラを所有するのは2回目である。一台目は「CONTAX TVS2」。これは5年前に、一念発起して購入したもので、発色もよく、非常に気に入っていたのだが、アメリカで盗難に遭ってなくしてしまった。残念無念である。

デジカメも所有しているが、やっぱり銀塩カメラは持っておきたい。CONTAX TVS2をなくしてからは、大昔に実家で使っていた「OLYMPUS 35DC」を引っ張り出して使っていた。外付けのフラッシュが壊れていて使えなかったのと、交換の電池の入手が難しいのが難点であったが、レンズも明るいし、シャッターを押したときの「プシュン」という音も気に入って、しばらく使っていた。

でも、やはりもう少しコンパクトなカメラが欲しくなった。そこで、2年前にまたまた一念発起して、「CONTAX T3」を購入したのである。

以前のTVS2が非常に気に入っていただけに、T3のツルツルしたデザインと、小さいながらもズームがないことが少々ネックだった。でも、発色は以前のTVS2と同じように非常に良い。Carl Zeissのレンズの発色は、特に青空の色を見ているとすごいな、といつも思う。「美しく嘘をつくレンズ」とはよく言ったもので、空の青さが怖いくらい深く写ると思う。スキャナーがないので、撮った写真を載せることはできないが、写りには当然満足している。それと、30cmくらいまで接写ができるのも便利である。ただ、露出とかマニュアルフォーカスなどの設定が、面倒くさくなって仕方がない。それと、沈胴レンズの出し入れが自動になっているが、TVS2のように手動でできたほうが扱いやすさ、および省電力の面でもよかったのに。

時々、「TVS2は今頃どこで何をしているんだろう」と思うこともあるが、今回の旅行も、盗難だけには気をつけて、「T3」にアジアの原風景をバシバシ撮ってもらおうと思う。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://krbys.net/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/34

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)